早春の谷川岳 ― 2011-04-17 22:06:28

震災後1ヶ月ほど山はお休み。
先週末に里山の渋沢丘陵と桜の弘法山から鶴巻温泉へ、そしてこの週末は土曜日に谷川岳に出かけた。
谷川は朝はべったりとしたピーカンの晴天だったのが、熊穴沢避難小屋付近で一息ついているとみるみる間に、雨に突風。泊まり組が持ってきていたテントに入り、宴会している間に地震。天候は回復の兆しがないので、ガスっている中、日帰り予定の他の二人と真っ白な中、ロープウェイ駅に戻った。水上の駅から上越線が強風で全く動いておらず、代行バスで渋川、そしてこれまた大幅遅延の高崎線と乗り継ぎ乗り継ぎ、長い家路で帰宅した。
泊まり組は今朝方好天に恵まれ頂上を踏んだ由、一報で茂倉側では雪崩の遭難があったようで。確かに土曜日も西黒尾根側から谷にスローモーションのように落ちていく雪崩がすごかった。
山を踏んで、日常を取り戻す感覚を得た週末。
先週末に里山の渋沢丘陵と桜の弘法山から鶴巻温泉へ、そしてこの週末は土曜日に谷川岳に出かけた。
谷川は朝はべったりとしたピーカンの晴天だったのが、熊穴沢避難小屋付近で一息ついているとみるみる間に、雨に突風。泊まり組が持ってきていたテントに入り、宴会している間に地震。天候は回復の兆しがないので、ガスっている中、日帰り予定の他の二人と真っ白な中、ロープウェイ駅に戻った。水上の駅から上越線が強風で全く動いておらず、代行バスで渋川、そしてこれまた大幅遅延の高崎線と乗り継ぎ乗り継ぎ、長い家路で帰宅した。
泊まり組は今朝方好天に恵まれ頂上を踏んだ由、一報で茂倉側では雪崩の遭難があったようで。確かに土曜日も西黒尾根側から谷にスローモーションのように落ちていく雪崩がすごかった。
山を踏んで、日常を取り戻す感覚を得た週末。
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