美しい国とあいまいな日本の私2007-09-21 23:52:45

いまさらながら、安倍晋三の「美しい国へ」を読んでいる。その直前に、大江健三郎の「あいまいな日本の私」を読んだ。

この2冊って、ある意味似てるけど全然違う。

って比べようとするのが無謀か。

それにしても、知識人で大いなる文学者であっても、政治家ファミリーの坊々でも、西欧と米国の呪縛は驚くほど強い。

さて、三連休。4.5時間後には家を出て、北アルプスへ向かう。