火山のケーキ2012-09-15 22:17:01

サオトボルージュ by yuji ajiki
ケーキが好きなのだが。

本日わりとご近所のYuji Ajikiへ。

写真はサオトボ ルージュ。見た目のすごさに惹かれて買ってしまいましたが、これ、サオトボとはホンダンショコラの1種ですね。食べる前に電子レンジで20秒。フォークを刺すとチョコレートクリームがとろーり。

なんというか、迫力があるケーキ、まるで火山なり。

他に買ったケーキも美味しくて、すばらし。

へちまスポンジ2012-08-26 21:03:16

へちますぽんじ
西日が差すキッチンの窓が暑いので、グリーンカーテン、と思って植えたニガウリ、へちま、キワーノ。キワーノが病気に弱く、ニガウリやへちまに絶大なる悪影響をもたらし、収穫が殆どできなかったなかで、生き残ったヘチマ君。昨日触ってみたら微妙に軽くなっていたので、収穫して皮を剥いてみたらすっかり繊維のみになっておりました。

ということで、へちまスポンジ。

ネットなんかでは、苦労して果肉を薬品で処理するようなやり方が出てましたが、ウチのは皮を剥いたらほぼおしまい。輪切りにして種を取って、キッチンハイターに浸してできました。

来年はキワーノはやらない! ニガウリとヘチマのみで行きます。

上州武尊2012-08-20 23:10:27

武尊頂上より南方をのぞむ
諸般の事情から、今年の夏は思いっきり長い縦走に出かけることはできていないのだけれど、週末に時間がとれればちょこちょこと軽く山に出かけている。

お盆に上州武尊の計画をたてて、しかしお天気が今ひとつなので見送って箱根の明神・明星ヶ岳。これはほんと暑くて暑くて、汗をかいて、そして「アブ」に追われた山でした。良かったのは花で、ヤマユリが見事。そしてシシウド、シモツケ、ギボウシなどなど、意外なほど多くの種類の花を楽しむことができた。

この週末は再び上州武尊を目指した。土曜日武尊牧場キャンプ場でのんびりキャンプ(雨にやられたけどね)、日曜日は朝イチバンで上州武尊へ。霧の中カラスがカアカア、なんだか神秘的なブナの森を、静かに進む。途中、「眠る男」のロケ地なる謎な場所があり、タイトルからして安部公房の小説かと思いましたが、これは群馬県が人口200万人突破を祝して政策したという映画の撮影場所との由。なんか、いかにも90年代の話だなー、と思った次第。

結局頂上までだれにも会わなかったのだけれど、ものすごい笹薮の露払いを言葉通りすべてするはめになり、ズボンはびっしょり、足下はぐちゃぐちゃ、なんだか大変な感じでピーク着。ピーク独占をしばし楽しんでいると、西側からあがってくる人が多く、復路では我々が露払いして差仕上げた道をやってくる多くの登山者に出会った。結構人気の山なんですね。

先週の箱根でのアブ攻撃にこりたワレワレは今回、虫よけのネットを導入。turtle*tortoiseは sea to summitのモスキートネットを使ったが、これは素晴らしく役に立った。折り畳むと小さくなるし、これは優れもの。

今夏、上州武尊に登りたかったのは、数年前の3月の雪山で、絶好の好天でありながら、ピークを踏めなかった残念感と、山の名前に惹かれてですかね。武尊と書いて、「ほたか」というのがいいかな〜、と。そんなところです。

記録: 5:30 武尊牧場キャンプ場 - 9:10頂上着 - 12:40 キャンプ場戻り

ニッコウキスゲ2012-07-29 21:29:23

ニッコウキスゲ@車山肩
ニッコウキスゲを見に、霧ヶ峰から車山まで。
八島湿原側からぐるっと一周のコースでは、思ったほどニッコウキスゲは咲いていなかったものの、アヤメ、ショウブ、シシウド、キバナオダマキ、カラマツソウ、アザミ、アカバナシモツケ、キンバイソウ、ハクサンフウロなどなど、花が多くなだらかな丘と湿原を結ぶ楽しいコースであった。

ここ3週間ほど夜中に背中が痛く、昨日医者に「肋間神経痛」と言われた。これは症状であって病名ではなく、原因はストレス等ということだが、ここ最近特に自覚するストレスは無いんだけどな〜。それ以前からつづくストレスはありますけど。

運動不足なのに、八ヶ岳に行くのに久しぶりにテント泊荷物だったことが原因の筋肉の疲労かと思っていたが違った模様。

何にしても夜は激痛で寝れないほどなので、今回新たに処方された薬が効くことを祈る。やれやれ。

阿弥陀岳 御小屋尾根2012-07-22 08:26:37

行者小屋から美濃戸へ
7月第2週の雨の週末、八ヶ岳の阿弥陀岳に御小屋尾根から登ってきた。

登山歴20年以上ながら、夏の八ヶ岳に行ったのは実は初めて。八ヶ岳と言えば、秋に数回歩いた他は冬しか歩いたことがない。夏の意外なほどきれいな緑に感動。

御小屋尾根は70%ぐらいはなだらかで歩きやすく、残りの30%ぐらいは随分と急登で、最後はほんとトラロープつかんで上がるような面白い尾根。この日は朝からずっと雨で、阿弥陀の頂上に付いたとたんに大雨。この大雨のタイミングがもう1時間早ければ、最後の急登はほんと、滝登りと化していたであろう。

当初行者小屋でテント泊予定が、天気が悪いからこの日のうちに下山。梅雨はなかなか晴れ間に恵まれず、それでも濡れて苔と緑が鬱蒼と美しいのもこの季節ならではかな。

日光澤温泉のチャンわら2012-07-22 08:10:52

日光澤温泉
先週の海の日の連休は、以前から興味があった(http://turtletortoise.asablo.jp/blog/2010/09/26/5370425)奥鬼怒の日光澤温泉へ。

紅葉前の秋にはひっそりしていたこの山小屋、今回は連休だったためか40名ほどのお客があって、結構賑やかでした。

2年前に見た子犬はすっかり成犬になって、「わらび」という名前に。母犬は「チャング」、あわせて「チャンわら」と呼ぶらしい。わらびは少し頑固で、チャングはほんと誰にでもニコニコ笑う犬。お客さんのアイドルとして、接待に励んでおりました。

温泉旅館だと思ったらシンプルすぎるかもしれないが、山小屋としては十分以上の客室は簡素で清潔。お湯も白濁と透明と楽しめた。できれば明るい時に露天に入りたいけど(基本混浴で女性限定時間が19-21時)、いつかまた平日にも、次回は尾瀬から抜けてきたい。

これで奥鬼怒4湯のうち3湯制覇。残るは加仁湯だけだけど、これからもきっと手白澤と日光澤にしか行かないかな。

庭の収穫2012-07-08 21:27:48

fresh veg
庭の畑は3週間前の台風で大変なことに。トマトもなぎ倒されて、モロッコいんげんの網も外れて、どうなることかと思ったが。

ぼちぼち収穫してます。

初めてやる畑で勉強することも多く、そのうちの一つに、一つの作物を一株だけでは食事にならん!ということ、ピーマンとか茄子とか、1本だけ穫れても、おかずにしがたいんだよね〜。

でも、少しであっても何でも、自分の小さな畑で育ったかと思うと特においしい!と思うのであった。

初夏の畑2012-06-16 22:08:46

6月の畑
色々な苗を植え付けてから、約1ヶ月半。

大きくなったトマト、ようやく伸びつつあるきゅうり。実が付き始めた枝豆君。ラディッシュとルッコラは収穫期。茄子とピーマンに1個づつ実がついた。ベビーほうれん草はずいぶん日がたつのに、株が大きくならない。

茄子とピーマンは、そこそこ、と思っていたら、今日、農家の畑を見て愕然。うちの子はそこそこではなく、全然育ちがおとなしいことが判明。やはりプロはプロ、turtle*tortoiseはアマチュアであることを痛感。

毎朝畑やらグリーンカーテンのために育てているゴーヤやヘチマを見るのが一番楽しい時間。

でも、最近、自分は庭の奴隷......。草取り大変(泣)。

菰釣山(こもつるしやま)2012-05-30 15:55:59

菰釣避難小屋
週末に西丹沢のさらに西、甲州と相模の国境の尾根を歩いて菰釣山に行ってきた。

1日目:8:30 西丹沢自然教室 - 11:30 畦が丸 - 15:15 菰釣山避難小屋(泊)
2日目:4:50 避難小屋 - 5:15 菰釣山 - 10:00 平野に下山

多少のアップダウンはあるものの歩きやすく、明るく、ブナが多く、緑が美しい尾根道。どちらかというと地味な山域なので人も少なく、新緑、紅葉の季節に手軽に縦走するには良いところでした。

しかし、今回は下山したらさくっと帰れると思っていたのが大間違い。山中湖マラソンをやっていて、全面交通止め。帰宅するのがなかなか大変な日曜日となりました。

さて、本日より久しぶりの出張でエチオピアへ。夏になったらアフリカ外れそうなので、エチオピアも最後かな〜。コーヒー豆だけは名残惜しい。

芝生を貼った2012-05-20 18:51:33

芝生
2日がかりで庭に芝生を貼った。
1. 庭土を15cmほど全面掘り返す。
2. 土を砕いて、川砂を混ぜる。
3. ならした上に芝生を配置。
4. 踏みつけてならす。
5. 目土をかけて、芝にすりこむ。
6. 水をかける。

ホームセンターの投げ売り高麗芝。今はまだハゲハゲですけど、頑張って緑になることを期待。ま〜 水はけがわるい庭なので、ダメかもしれないけど。

そして庭に蚊が登場。今日は4カ所もやられた。
楽しい園芸に水を差すやっちゃなあ。泣。