マスキ嵐沢 ― 2009-06-25 18:59:11
本日は1日ちょっと早めの夏休みを取り、丹沢のマスキ嵐沢に行ってきた。昨年は一度も沢に行けなかったので、2年振りの沢登り。
6:00 大滝橋 - マスキ嵐沢遡行 - 9:00 権現山登山道に抜ける - 鬼石沢/一軒屋敷避難小屋経由 - 12:00 大滝橋
今回持参の遡行ルート図がなんだかいい加減で(まあ古いので仕方ないか)、どの滝が何やらよくわからなかったけれど、明るい緑に囲まれ、スラブのナメあり、シャワークライミングあり、短くお手軽ながらも、楽しかった。蛭もいなかったし。
つめの最後の最後で沢筋にたまりにたまった落ち葉ラッセルがすごく、遡行そのものよりもこの部分で足が疲れた。
権現山は4月に檜洞丸に登った時に向かい側に丸い山があるなー、という話をしていた山そのもの。いちおうピークを踏んでおきました。あまり登られていない雰囲気の静かな山頂でした。
下山は、権現山の登山道から西丹沢自然教室に回るはずが、結局マスキ嵐沢と鬼石沢の上部に東西に走る尾根上から鬼石沢沿いに下る林業の作業道?を歩き、結果的にはショートカットな行程でスタート地点に戻ることができた。まあ、ちょっと廃道のような道でしたけどね、この作業道。
帰って来て沢タビを洗おうとしたら、底のフェルトがはがれかけていることを発見。もう、12年ほど前だものね、購入したのが。あたらしく沢靴買わないと。
6:00 大滝橋 - マスキ嵐沢遡行 - 9:00 権現山登山道に抜ける - 鬼石沢/一軒屋敷避難小屋経由 - 12:00 大滝橋
今回持参の遡行ルート図がなんだかいい加減で(まあ古いので仕方ないか)、どの滝が何やらよくわからなかったけれど、明るい緑に囲まれ、スラブのナメあり、シャワークライミングあり、短くお手軽ながらも、楽しかった。蛭もいなかったし。
つめの最後の最後で沢筋にたまりにたまった落ち葉ラッセルがすごく、遡行そのものよりもこの部分で足が疲れた。
権現山は4月に檜洞丸に登った時に向かい側に丸い山があるなー、という話をしていた山そのもの。いちおうピークを踏んでおきました。あまり登られていない雰囲気の静かな山頂でした。
下山は、権現山の登山道から西丹沢自然教室に回るはずが、結局マスキ嵐沢と鬼石沢の上部に東西に走る尾根上から鬼石沢沿いに下る林業の作業道?を歩き、結果的にはショートカットな行程でスタート地点に戻ることができた。まあ、ちょっと廃道のような道でしたけどね、この作業道。
帰って来て沢タビを洗おうとしたら、底のフェルトがはがれかけていることを発見。もう、12年ほど前だものね、購入したのが。あたらしく沢靴買わないと。
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